018【もし教職自体がムリなら・・・・】
018【もし教職自体がムリなら・・・・】
こんにちは、教師の転職コンサルタント、藤井秀一です。
昨日はフジテレビ「ノンストップ!」に少しだけ出演させていただきました。
多くの方々から出演祝いのメッセージをいただき、ありがたく存じます。
来月もう一度、教育関連の話題で顔を出す予定となっています。
他の番組でも1本のお誘いを承っております。
前回までの記事で、転職せずに教師として働き続ける余地はないかを考えてみました。
きっと、ゆっくり時間を使って、今までの来歴を振り返ってくださったことと思います。
職場を移るだけで済むのなら、無理に業種替えまですることはないかもしれませんね。
しかし、いろいろな環境や状況、条件などを整理して、もし教職自体がムリだと感じられたら・・・・。
その時は他の職業への転職を視野に入れなければなりませんね。
転職に向けて行動を始める時、いや、その準備の段階から、このブログがお役に立つことでしょう。
これから先、このブログでは転職に関するさまざまな注意点、また、ヒントをお伝えしていきます。
私自身、21年も務めた教職を去り、起業・就職・再起業を経験しています。
ですから、あなたの不安や悩みにも深く共感できる!と信じています。
現実的な転職活動とその準備における「困った!」の解消にも、必ずお役に立てると思います。
今後は私の体験談を含めて、お気を付けいただきたいことなどもお話ししていく予定です。
もし何か「わからない」ということがありましたら、お気軽にお知らせください。
ブログの記事に取り入れて、お答えしたいと考えています。
以前も申し上げましたが、先生方の「教える」技術は、企業にとっても重要なスキルです。
人材育成や事業承継に苦しむ企業の経営者は、想像を超えるほどの多数に上っているのです。
新人や若者をどうやって育てていけばよいのか、困っている人がたくさんいるのです。
だからこそ、外注の「社員研修」にお金を払っているのですね。
私は元教師でもあり、元社員でもあり、そして現在は経営者の一人です。
「教師語」を「企業語」に書き換えることができる、数少ないキャリア・カウンセラーの一人です。
あなたの転職活動に寄り添い、きっと何かしらのヒントをご提供できると思っています。
ところで、転職活動を考える際、一つだけご理解いただきたいことがあります。
それは、「辞めてから考える」のは非常に危険な判断だということです。
できる限り経済的な安全性を確保しながら、つまり勤務を続けながら準備を進めてほしいのです。
転職活動は、思っている以上にお金と時間と体力を消費します。
私はその作業の負担を下げ、コストを下げ、健康を維持しながら活動してほしいと思っています。
「数打ちゃ当たる」的な転職活動を繰り返しても、マッチングが不十分ならうまく行きません。
負担を下げるコツと、活動の効果を高める成果物によって、転職の実現性は高められます。
今後、そうしたコツや成果物を手に入れる方法について、お話を進めていく予定です。
※私は教師の転職コンサルタントです。
元教師の自分にしかサポートできない、先生方の転職支援を展開しています。
(21年間の教職経験と、キャリアカウンセラーの認定資格を持っています)
先生方の学識や経験、そして何より「教える」技術は、企業にとっても重要な能力なのです。
その能力を実業界で活かせれば、この国の経済や産業の発展にも大きなパワーとなります。
「あなたの能力をこの国の将来のために活かしてほしい」と私は願っています。
「転職できればいい」ということではなく、自分の能力を活かせる天職・適職を手に入れましょう。
準備から実際の行動方法まで、私がその流れをサポートいたします。
ご相談はまずメールでどうぞ(初回相談無料):info@officemuteki.com