教師の転職相談室

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005【自己紹介3-意外な人生の展開と、隠れた可能性】

005【自己紹介3-意外な人生の展開と、隠れた可能性】

 

こんにちは。

“教師の転職”コンサルタント、藤井秀一です。

 

前回は、教職を辞した私が、その後どのような気付きを得ていったかをお話ししました。

今日は私のさらなる転身と、転職に関する大切な注意事項をお伝えしたいと思います。

 

平成25年度埼玉県「企業と高校のキャリア教育架け橋事業」教育支援コーディネーター。

昨年度、私がメンバーとして抜擢され、そのうち唯一人の「元教師」として関わった仕事です。

この仕事でも多くの企業人との交流ができ、経営者ならではの悩みを聞くことができました。

 

またその間、3つのNPOとの深いつながりも構築しています。

NPO学生キャリア支援ネットワークで近未来教育変革研究所の所長

NPO日本プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー協会でキャリア教育事業部長

NPO親心支援協会「おやごころどっとこむ」の副理事長(発起人の一人)

これらの業務として、キャリア形成・キャリア教育・キャリア開発を中心に従事しています。

言うならば、「人生設計のプロ」として仕事をしているのです。

 

また自分自身、オフィスを経営する立場として、実業人としての考え方が身に着いています。

こうした背景から、キャリアに関する支援や指導は、得意技の一つとなっています。

これまでの展開は自分でも意外な成り行きもあり、自分の可能性に何度も気付くこととなりました。

しかしその活動の中で、最初の記事でお伝えしたような、先生方のつらい現実にも直面してきました。

 

先生方の学識や経験、そして何より「教える」技術は、企業にとっても、実は重要な能力なのです。

その能力を実業界で活かすことができれば、この国の経済や産業の発展にも大きなパワーとなります

だからこそ、「あなたの能力をこの国の将来のために活かしてほしい」と私は願っています。

 

たまたま教師という立場が向いていなかったとしても、自分に向いた業界・会社が必ずあります。

私のように環境の激変によって教師という立場を離れたとしても、能力を活かす方法はあります。

「就職できさえすればいい」との考え方に従ってしまうのは、あまりにももったいないこと・・・・。

あなたの能力を求めている業界・会社・組織と対話して、ぜひ天職・適職を手に入れましょう。

 

あなたには、自分でも気付いていない「隠れた可能性」があります。

それを引き出すには、相応の手順と方法が準備として必要です。

 

私は21年の教職経験を持っており、教職の内容を企業向けに変換する方法も知っています。

また一人の経営者(実業界の人間)として、企業経営者が求める人材の要件も知っています。

そしてキャリア形成のプロ、キャリアカウンセラーとして、何を準備すればよいかも知っています。

 

次回の記事から、もう少し踏み込んで「教師の転職」を考えていきましょう。

 

それでは、また次回、お目にかかります。

 

 

※私は“教師の転職”コンサルタントです。

 元教師の自分にしかサポートできない、先生方の転職支援を展開しています。

 (21年間の教職経験と、キャリアカウンセラーの認定資格を持っています)

 

 先生方の学識や経験、そして何より「教える」技術は、企業にとっても重要な能力なのです。

 その能力を実業界で活かせれば、この国の経済や産業の発展にも大きなパワーとなります。

 「あなたの能力をこの国の将来のために活かしてほしい」と私は願っています。

 

 「転職できればいい」ということではなく、自分の能力を活かせる天職・適職を手に入れましょう。

 準備から実際の行動方法まで、私がその流れをサポートいたします。

 ご相談はまずメールでどうぞ(初回相談無料):info@officemuteki.com