050【転職意識～14のチェック】

こんにちは、教師の転職コンサルタント、藤井秀一です。

このブログの配信も連続50日を超え、皆様のご購読に厚く御礼申し上げます。

さて本日は、「転職意識～14のチェック」としてお届けいたします。

以下の項目について、ご自分があてはまる条件の数をチェックしてみてくださいね。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

１．転職活動では、華美な印象を与えないよう、黒のスーツを着用することを心がけている

２．求人中でない組織には、失礼に当たるため書類の送付はしない

３．景気が悪い現代、転職活動は難しいものと自覚している

４．年齢制限を無視した書類送付は、先方に対して失礼であるとの自覚がある

５．社会のニーズと自分のキャリアプランは必ずしも一致しないとの自覚がある

６．能力向上と自己実現の努力による経験は必ずしも一致しないとの自覚がある

７．夢は夢、現実は現実であると区別すべきとの自覚がある

８．定年退職した後は、組織の後方支援としての再就職になるとの自覚がある

９．これまで築き上げてきた専門性をアピールするよう、今までの肩書きを強く押し出している

10．不況の今、転職先を選択すること自体が「図々しい」との自覚がある

11．学歴は一つの能力提示の素材であると理解している

12．教職経験者としての自負を捨てずに転職活動すべきだと理解している

13．「裸一貫」のような気合の入った言葉は、経営者に違和感を覚えさせると理解している

14．個人的な人脈を頼りに転職活動するのは危険だと理解している

いかがでしたか？

あなたは上記の条件のうち、何件チェックが入りましたか？

衝撃の事実････と言うべきでしょうか。

上記のうち、もし一件でもチェックが入ったならば、転職で不利となる危険性があります。

次回からそのタネ明かしをしていきますので、読み落としのないようにお願いしますね。

※私は教師の転職コンサルタントです。

　元教師の自分にしかサポートできない、先生方の転職支援を展開しています。

　（21年間の教職経験と、キャリアカウンセラーの認定資格を持っています）

　先生方の学識や経験、そして何より「教える」技術は、企業にとっても重要な能力なのです。

　その能力を実業界で活かせれば、この国の経済や産業の発展にも大きなパワーとなります。

　「あなたの能力をこの国の将来のために活かしてほしい」と私は願っています。

　「転職できればいい」ということではなく、自分の能力を活かせる天職・適職を手に入れましょう。

　準備から実際の行動方法まで、私がその流れをサポートいたします。

　※ご相談はまずメールでどうぞ：info@officemuteki.com

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