教師の転職相談室

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125【4倍も違う事実】

125【4倍も違う事実】

 

こんにちは、教師の転職コンサルタント、藤井秀一です。

 

ご存じですか?

公立学校では10月頃から新年度の人事調整が始まります。

転任をお考えの先生方、ご希望を伝えるべき筋にはお伝えなさいましたか

 

私学では動きが見えにくいですが、原則は退職3カ月前までの届け出が必要なはずです。

転職をお考えの方は、お勤めの学校管理者まで早めにお問い合わせください。

教職からの転職・退職は、面倒な作業がさまざま待ち受けています。

不安なことがありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。

 

お問い合わせはこちら(無料)です。

 

転任・転職は、できるだけ早く上長の理解と協力を取り付けたいものです。

また、業務・スキルの引き継ぎ・継承や、仕組みの更新なども進めなければなりません。

後を引き継ぐ先生方のことも、可能な範囲で配慮してあげてくださいね。

 

なお、転職に関する一つの情報としてお耳に入れておきたいことがあります。

ここでは細かい数値の掲示を控えますが、おそらく意外に思われることでしょう。

 

民間企業では、中途採用のルートとして「信用できる方からの紹介」が多くなっています。

なんとハローワーク経由の約4倍の方々が、人脈によって採用されているのです。

これを知っていれば、学校外の人脈構築と維持がどれほど大切かお気づきになるはずです。

 

しかしその人脈も、ただ漠然ととらえていたのでは、肝心な時に使いようがありません。

的確に個々の人脈の意義を知り、的確な場面で活用するには有効な整理法が必要です。

転職活動に関わるそうした細やかな作業についても、面談ではご説明しています。

 

成否を握るのは、「同時に、多面的に、集中して活動」する姿勢です。

記憶の底に眠っている人脈まで掘り起こし、チャンスを広げる素材とするのです。

あわせて自分を理解してもらうツールを準備して、短期間集中で相乗効果を高めます。

単純に履歴書や職務経歴書を書いただけでは、読んでさえもらえない時代ですから・・・・。

 

「準備 ⇒ 行動 ⇒ 応募 ⇒ 面接 ⇒ 判断」のサイクルを正しく回す必要がありますね。

その際、力のある人ではなく、「一番準備した者が勝つ」ことを知ってほしいのです。

 

転職活動はその準備が一番の難関・・・・自分の棚卸しをどこまで深めておけるかです。

そして、その材料を元に、どこまでキャリア観を作り込んでおくかが重要です。

 

説得力ある書類と回答は、その質を高める素材集めの作業によって実現できるのです。

 

 

【私がこのブログを書き続ける理由】

教職に生きづらさを感じている先生方に、「自分らしく生きる場」を手に入れていただくため。

それにより、「自分として生きる場」を作り上げていただくことを目的として書き続けています。

21年の教職経験を持つキャリアカウンセラーとして、先生方のお悩みを深く理解できます。

仕事の悩み、休職・復職・転職にかかわるお悩みの解決をお手伝いいたします。

 

【私がお手伝いできること】

〇仕事上の悩み・困りごと⇒21年の教職歴/学校を改革した経験からの助言

 クレームを1年で7分の1に削減し生徒減少を増加に転じさせた実績があります。

〇生徒指導・クラス管理の悩み⇒生徒との関係改善や仕組みの改良のご提案

 平日の昼間に開催された卒業謝恩会にクラスの約90%の保護者が集まりました。

〇復職へのキャリア観の再構築⇒能力発見・確認のワークで「得意技」の開発

 人間は持てる能力の約1割しか、ふだんは活用していないと言われています。

〇転職時の意識転換と準備全般⇒キャリアカウンセリングと就活ツール作成

 学校用語を企業向けに翻訳する作業は、誰にでもできるものではありません。

〇定年後の再就職に関する不安⇒キャリアカウンセリングと就活ツール作成

 航空自衛隊でも導入されたプログラムを、あなたのセカンドキャリアづくりに。

 

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 「自分が教職に向いているのかいないのか、わからなくなった」という方へ。

 初回面談では「適職発見ワーク」無料でご提供しています。

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